本来の冬の天候で新年がはじまりましたね。
Covid-19なかなかの根性を持つようで、世界中で動き
回り続けていますが。恐れすぎて、体力低下に陥らない
生活を続けたいものです。
【普及活動編】
★講座開催実績 皆様方のご協力を頂き、下記の開催が出来ました。
20,04,10 導入ミニ講座 光町
20,06,02 光町自治会講座 光町自治会
20,07,07 光町自治会F講座 光町自治会
20,09,28 射和住民協議会講座 射和地区市民C
20,10,26 射和住民協議会F講座 射和地区市民C
20,12,30 トラブル対策(F)ミニ講座 高木町
お近くの方々のお誘いをお願い申し上げます。
*数人を対象とした講座開催(ミニ講座)喜んで対応します。
★コープみえ様 環境活動寄付先に選出:
生活協同組合コープみえ様では、環境活動団体を対象に『コープみえ環境活動寄付先募集』を毎年行っています。今年度は、生ごみ堆肥完成品の『肥料度分析費用/2.08万円(2点分析分)』を応募し選出頂きました。1月中には入金予定より、入金後分析行動を行います。
皆様方の努力作品計測してみませんか。(3-4点の計測を予定, 計測必要量約300cc)
希望の方柴田までご連絡願います。
★四日市ダンボールコンポストの会解散:
松阪市に生ごみ堆肥化「ダンボールコンポスト法」を紹介頂きました標記団体が、昨年度末を持って会を解散(会員の高齢化)した旨のご連絡を頂きました。
大変お世話になりました。又お疲れさまでした。
【その他情報編】
☆木製容器:
当会ではダンボール製に代え木製容器も対応します。
・長所:
長寿命(3年以上)
使用途中に部品交換が不要
かき混ぜる際に破れが気にならない。
3世代世帯等での多量排出に対応可
・短所:
水分吸収率が高くなるので
日常の掻き混ぜ作業負荷が増大。
総重力が増すので、途中での移動が大変
容器価格が高価(蓋付き2,500円)
【周辺情報編】
☆食品廃棄物の現状:(農林水産省発行資料を抜粋)
① 国内一般家庭が排出している食品廃棄量(推定値):総量/約8-900万トン(年),
内食品ロス(食べれるのに廃棄):約290万トン ⇒ 約60g/日・人(22Kg/人・年)
②食品ロス量の排出傾向 (食べれるのに廃棄分)
(万t/年)
人口減少傾向にあるが廃棄量は横ばいの様子
③ 食品廃棄量の他国比較 (一人当たり比較)
④ 一般家庭に於ける食品ロスの内訳
⑤ 食品ロスを生まない行動:
・家の冷蔵庫にある食品を確認してからスーパーに行く
・安売りの声に負けない
・食べきれなかった場合は、他の料理に作りかえるなど、献立や調理方法の工夫をする
・余りそうな食品は周りの人とシェアする
・余った食品を安く買えるアプリを積極的に利用する
・生ゴミを堆肥にする
・食品廃棄を減らす活動をしている団体にボランティアとして参加する
・フードバンク等に余っている食品を寄付する
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