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港小学校の調理屑活用活動を紹介します

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 港小学校二年生は『昼食時の食べ残し削減』に取り組んでいて、この度、食べ残しと調理屑を廃棄するのではなく有機堆肥化し、校内で取り組んでいる花づくりや野菜づくりに活用することに取組んでいます。本三学期では、ダンボールコンポスト法による生ごみの堆肥化活動に取組んで頂くことになり、弊団体がお力添えをすることになりました。

                   24年1月12日二年生の生徒さんに、体育館に集まって頂き、3限目の授業の一環として、生ごみ堆肥化に関する授業を担当させて頂きました。




  



 授業の中で、生ごみ堆肥化に関連する知識の紹介、所要道具や材料を紹介すると共に日々の動作の実演もしました。             

 授業には、松阪市関係部署の職員さんと、学校の支援活動を行っているMブリッジの担当の方、日々の本活動の支援を頂く臨時学習支援ボランティアの方と当団体の会員が参加しました。





 早速、1月15日から生徒さん達による生ごみ投入活動が始まりました。

 日直担当の生徒さんが、二限終了の休憩時間に、生ごみの投入、基材の攪拌作業と観察を行って頂いています。


 日々の活動には、Mブリッジのご担当者と臨時学習支援ボランティアの方にお世話をして頂いています。



           上記写真は堆肥化の状態です











 



 
 
 

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