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4. ダンボール容器の補修例

 リフレッシュ作業工程を手抜きすると、容器の底面(中央部又は端部)に腐食が進み、そこから内部の基材が漏れ出る状態が生じます。

その際、ダンボール容器が持つ能力をフルに発揮させる二つの方法があります。


その1) 容器の上下面を逆にして使い続ける方法:


 ・腐食した底面は全面的に切り取ってしまう。又は腐食した中央部のみを切り取る。

 ・今まで上面で使用した面を、底面として使用できるようクラフトテープ貼りを行う。


その2) ダンボール上蓋を容器の底に重ねる。


 ・腐食した容器には何も手を加えず、上蓋で底を補強する。

 ・容器内部への防虫機能が無くなるので、古い下着等でキャップを用意する。



*知恵を絞り出来る限り費用がかからない方策を考えましょう !!


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