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ダンボール容器の延命策

  • matsusakacompost
  • 1月1日
  • 読了時間: 2分

 世帯別に生ごみを堆肥化する方法に、ダンボール箱を使用する『ダンボールコンポスト法』があり、

・堆肥化中や有機堆肥の完成品に「悪臭の発生が無い」、

 ことが広く採用されてい特長ですが、

・「堆肥化中の容器の損傷」が弱点でしたが、朗報を見つ

  けつつあります。

今回はその内容を提供させて頂きます。


市販の土嚢袋に基材を入れて箱に収める方法です

・サイズ:幅48cm,長さ60-62cmを購入します。

  上記サイズが当グループが販売している容器にピッタリの

  サイズです。

・価格は10枚セットで300円程と安価です。(1袋/30円)


☆土嚢袋使用の懸念事項

以下に述べる懸念事項がありました。 

 容器の通気性、水分透過性が低下することで、生ごみを分解するバクテリアが『好気性バクテリア』『嫌気性バクテリア』に変化することによって、

  ・生ごみ分解工程での悪臭の発生

  ・分解速度の低下


☆経過観察の途中報告:

 新しい容器に生ごみ投入を開始し、60日経過時点でリフレッシュ作業を行い、この時点から土嚢袋を使用した生ごみ堆肥化作業を再開しました。

以後、57日経過した状態で、容器の様子を知りたくて土嚢袋毎基材を取り出して観察した結果を次に示します。


・堆肥化中の臭いと分解速度に関して:

  何の悪臭もなく以前と同じ少し土の臭いがしています。

  生ごみの分解も従来と同様の速度で分解しています。


・ダンボール箱内面の様子に関して:

側面:ダンボールの表層の紙に分解している部分

    がありました。

   上部の中央部分の劣化は、土嚢袋使用以前

   に生じた劣化です。


底面:変化は略ありませんでした。

   (何故??)


・土嚢袋の様子に関して:

 目だった外観変化は見受けられませんでした。

 強度面も低下は感じられませんでした。









☆中間結論:

 土嚢袋の採用は、ダンボール容器の延命策として非常に効果的な実証状態です。

今後二か月程度生ごみ投入を継続し、最終判断を致します。








 
 
 

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