それは害虫駆除策(その1)で用いた『廃食油』です。
廃食油はどの家庭からも排出される廃棄物ですが、好気性バクテリアは高たんぱく性食材が大好きなので、廃食油を食べて(分解して)基材全体の温度を上げると共に、投入した生ごみの分解を促進させます。
・投入頻度は、2週間に1回ほどで十分です。
・1回の投入量は、500mlのペットボトル半分ほどです。
・投入の際に配慮すべきことは、
基材の全面に油を投入します。
容器全体を掻き混ぜて、出来るだけ油が分散した状態をつくります。
・生ごみを投入し、更に容器全体を掻き混ぜ、生ごみを容器内に分散させます。
*発生する生ごみは日々投入します。
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