2年生の生徒さんが昼食用食材の無駄削減を目指して、調理屑の生ごみ堆肥化活動を1月12日より始められ、ほぼ一か月経過した2月8日に、活動の中間学習会が催され参加しましたので、今回はその様子をお伝えします。
A,B組の生徒さん達が体育館に集合し合同学習の形で、調理屑の生ごみ堆肥化活動に於ける観察記録の報告が行われました。
日直担当の生徒さんが、日々観察した内容についてのまとめの発表と、各人が感じた事柄を発表しあっていました。
下記は観察項目の主な内容です。
・当日の生ごみ投入量
・外気温、容器の中の基材の温度(堆肥化中の温度)
・投入した生ごみの行方
・容器の中の臭い
最後には、食材の無駄を無くするために『自分たちでできること』について、話し合っていました。
Comments